本日2021年2月15日から神奈川県公立高校入試が始まります。先日、2月8日には神奈川県庁ホームページにて、最終の競争率が発表されました。

写真はイメージです

横浜南陵高校（港南区日野中央）　1.36倍

永谷高校（港南区下永谷）　0.51倍

市立南高校（港南区東永谷）　1.32倍

横浜明朋高校（港南区港南台）午前部　1.09倍

金井高校（栄区金井町）　1.07倍

柏陽高校（栄区柏陽）　1.36倍

横浜栄高校（栄区上郷町）　1.26倍

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現在は学区制度がなくなり、自分の行きたい遠くの学校も受験できるようになりました。そして特徴的なのは、専門的な技術や知識が学べる学校が増えている、という事です。

今年一番の競争率だった高校は、2021年4月から新設される神奈川総合高校（神奈川区）の舞台芸術科がなんと2.33倍でした。

近隣ですと、2019年4月に新設された横浜国際高校（南区）の国際バカロレアコース（海外大学の入学資格の取得を目指せる）なども人気があるようです。

将来の夢に向かう第一歩となるような学校が今後も増えていくといいですね。

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そして、新型コロナウイルスの影響はここにも。ほとんどの学校の合格発表は、3月1日（月）にインターネット上で行われるようです。受験票を片手に、自分の受験番号を探す時代はもう終わりのようですね。

【受験生やご家族の皆様へ】

雨の予報ですので交通情報などこまめにチェックし足元に気をつけて試験会場に向かってくださいね。

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詳しい入試情報に関しては神奈川県庁本庁舎HPからご確認ください↓

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