【横浜市栄区】穢れを祓う『茅の輪くぐり』。思金神社の大祓式は6/20(日)午後1時から。
穢(けが)れを祓(はら)う『茅の輪くぐり』。思金神社の大祓式は6月20日(日)午後1時からです。
大祓式とは
夏と冬の年2回、多くの神社でおこなわれる恒例式です。
夏の式は「夏越お大祓(なごしのおおはらえ)」と言われ、大祓詞を唱えながら「人形・ひとがた(人の形に切った白紙)」で半年間の穢れを祓い、神前に立てた茅の輪をくぐりながら無病息災を祈るものです。
思金神社の大祓式
大祓は水無月(6月)に行われますが、各神社で式の日程が異なります。思金神社では今年は2021年6月20日(日)午後1時より執り行われます。
問い合わせたところ、受付で人形(ひとがた)が渡され、ご自身で穢れを祓ってから式に参加できるそうですので少し早めにお越しくださいとのことです。詳細は直接神社へお問い合わせください。
あまり知られていない大祓式ですが、罪や穢れを祓い自らを振り返ってみる機会として大切なのかもしれませんね。
ちなみにこちらは思金神社の「願いが叶う階段」です。かなり傾斜がきついですが、登った時の達成感はたまらないものがあります。
そして思金神社には有名なものがもう一つ。こちらの「霊動石(パワーストーン)」です。公式のホームページによると、高知県の四万十川源流より採取された石なんだそうです。
大祓式に行かれた際にはぜひパワーをいただいてきてください。
日本神話にて天照大御神を岩戸の外へ出すために知恵を授けたと言われる八意思金神(やごこころおもいかねのかみ)」を御祭神とする横浜市栄区の思金神社はこちら↓