【横浜市港南区】「はまっ子未来カンパニープロジェクト」始動!上大岡の企業と飲食店、小学校が連携して何かが起こる!
港南区の桜岡小学校・上大岡の人気カレー店スパイシーモンキーズ・桜岡小目の前にある交易食品株式会社が連携し、「はまっ子未来カンパニープロジェクト」が始動しました!
今回のプロジェクトは、桜岡小学校×スパイシーモンキーズが手がけるプロジェクトを交易食品株式会社がバックアップしていく形です。
令和4年春のプロジェクト最終お披露目に向けて先日、桜岡小学校にて第一回目の勉強会として、企業による出張授業が開かれました。横浜市教育委員会と港南区役所の担当の方もオブザーバーとして参加されました。
【はまっ子未来プロジェクトとは】
企業等の課題を児童生徒が主体的に考え、解決する取組を通して、「自分づくり教育(キャリア教育)」を推進し、児童生徒の望ましい勤労観・職業観や、地域貢献意識を育むことを目的として「はまっ子未来カンパニープロジェクト」を実施しているものです。(横浜市ホームページより抜粋)
令和3年度は第6回プロジェクトとして、横浜市のいくつかの小学校と企業が連携し、それぞれが始動しています。昨年、令和2年度は36校(49取組)が参加したそうです。
さて今回の出張授業ですが、桜岡小学校5年生の生徒さんを対象に行われました。
1時間目は交易食品株式会社の玉田さんによる「カレーの歴史と交易食品の歴史」でした。生徒さんたちはメモをとるなどして興味深く、お話を聞いていました。
2時間目は「手作りカレー粉を作るワークショップ」でした。
交易食品さんの商品であるスパイス7種類を混ぜて、実際にオリジナルのカレー粉を作る作業が行われましたが、教室にカレーの香りが充満する中、お子さんたちは各班で力を合わせながら、目をキラキラさせて作業をしていました。
最後は、上大岡でもファンが多いスパイシーモンキーズの蜷川オーナーによる挨拶で締めくくられ、今後のプロジェクトの成功に向けて生徒さんたちと約束を交わしました!
プロジェクトの内容はまだ明かせませんが、今後も引き続き追いかけていきたいと思います。
ちなみに、交易食品株式会社さんのカレー粉ははひまわり市場で取り扱われています。【横濱レトロカリー¥1,402(税込)ひまわり市場価格】一袋で約40皿分のカレーが作れるそうです。
一般的な「ルー」とは異なり、オリジナルを追求した「粉」で販売されているのも特徴です。なかなか珍しいですよね。上大岡のコミュニティでも美味しいと評判です。ぜひ一度お試しになってみてください。
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