【横浜市港南区】港南区がモデル区に選ばれた!「横浜DX戦略(仮称)デジタル区役所」とは?
横浜市でも、まん延防止等重点措置期間が2022年3月6日まで延長されることとなりましたね。
そんな中横浜市は、デジタル・デザインで魅力あふれる都市「横浜DX戦略(仮称)」の方向性と骨子案を公表。港南区と西区の2区がモデル区として選ばれました。
DXとはDigital Transformation (trans=cross=X)の略で、デジタル変革という意味のようです。技術を用いて様々な課題を解決し、新たな価値を生み出す変革の力であり、民間人材の活用や多様な主体との連携を通じて、DXの実現に向けた取り組みなのだとか。
これまでの紙や対面ベースだった行政サービスをデジタル技術にデザイン化。それをするにあたり、デジタル技術を持つ企業や大学などの団体と連携し、解決する創発・共創のプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」を始動。
簡単に言うと、区役所に行かないとできなかった事が家にいながらできるようになる未来がすぐそこに、そんなイメージのようです。
モデル区の期間は2022年〜2025年の約4年間。
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