【横浜市栄区】猛暑におすすめの清涼スポット・定泉寺にある「田谷の洞窟」

室町時代に開創された真言宗大覚寺派の田谷山定泉寺。本尊に厄除身代り阿弥陀如来・不動明王弘法大師が祀られています。こちらの定泉寺には、巨大な人工洞窟で有名な「田谷の洞窟」があります。

修行大使像が祀られていました。

こちらの受付で拝観志納料を納めます。

休憩所がありました。厳しい暑さの中、こちらの休憩所に腰を下ろすとほっとします。

休憩所の壁に貼り紙が。定泉寺名物「龍紋焼」を販売されているそうです。小倉あんとプレミアムクリームの2種類が冷凍で販売されています。

受付のすぐそばにはお守りなどが販売されていました。

こちらも受付すぐそばにあった棚です。オリジナルのポストカード10種が販売されています。

そして「田谷の洞窟」入り口近くにあった看板です。洞窟内は撮影禁止となっていました。

そしてこちらが「田谷の洞窟」入口。撮影禁止なので中の様子は撮れませんでしたが、信じられないほどの涼しさでした。風化を抑えるため、拝観時間以外は扉を閉めて風が入るのを防いでいるとのこと。広い空間や通路の壁面や天井に至るまで曼荼羅、十八羅漢刈萱道心の仏教説話などがびっしりと彫られていました。 ロウソクを立てて、拝観します。

また、子どもの守り本尊である子安地蔵尊が境内に祀られていました。

定泉寺の御朱印です。連日猛暑が続いていますが、「田谷の洞窟」の中は自然の冷気に満ちあふれていて、とてもリフレッシュできました。気になる方はぜひ行ってみてくださいね。

「田谷の洞窟」がある定泉寺はこちら↓