【横浜市栄区】吉本芸人バッドボーイズ佐田さんが10年も通い続けてるという、上郷の金魚専門店「Kahala」に行ってきました!
大の金魚好きと公言している吉本興業の芸人バッドボーイズ佐田さんが、自身のYouTubeで10年も通い続けているという上郷の金魚専門店「Kahala(カハラ)」さんへの訪問の様子を公開した動画を見て気になり、行ってきました。
外観からは金魚屋さんとは想像できないシンプルな出で立ちですが、全国から注文が殺到するとっても有名な金魚専門店なのです。
この日も全国に発送する金魚たちが梱包されていました。
店主の西村さん曰く、クール宅急便でもなくなんでもない普通の宅急便で全く問題なく購入者にお届けできるとのことです。中にはお水と酸素をしっかり入れて金魚たちの負担にならないようになっています。
なぜ、芸能人に知られるほど上郷の小さなお店がこんなに有名になったのか!?
それは、金魚への情熱と膨大な知識!
元々、金魚で有名な愛知県の弥富金魚 丸文観賞魚園さんの暖簾分けをして、上矢部で7、8年ほどお店を構えたのち2007年から上郷の地で新たに「Kahala」の名前で心機一転、始めたそうです。
西村さんの金魚の知識が並外れたものではないのと、お客様に最高の金魚を提供したいという思いがお話を聞いてる間も伝わってきました。人気店になるのは必然ですね。
そして最近は犬猫を飼うように、金魚を飼う方がとても増えているそうです。
らんちゅうは熱帯魚とは違い十匹十色で見分けが付きやすく、名前を付ける方も多いようです。
そんなコレクション性に面白みがあるのと、飼育がとても難しいからこそ逆にハマるんだとおっしゃっていました。ちなみに、らんちゅうは寿命が約7、8年で寿命を全うできる子が多くなく、飼い方次第で長生きできるかが決まってくるのだとか。
これから金魚を飼ってみたい方はぜひお問い合わせしてみてくださいね。上郷の金魚専門店Kahala(カハラ)さんはこちら↓