【横浜市港南区】19日から京急百貨店で開催中の『大新潟展』でプチ新潟気分♪を味わってきました。
京急百貨店上大岡店で2021年5月19日(水)〜25日(火)まで開催中の『第23回大新潟展』でプチ新潟気分♪を味わってきました。
京急百貨店の開店25周年記念イベント第一弾として「大新潟展」を開催中の7階催事場。大変な賑わいを見せていました。
新潟県といえば魚沼産コシヒカリや日本酒、へぎそばや海産物などなど、催事場は美味しいもので溢れかえってました。
とあるお客さんは、新潟出身なのでイベントに来てみたとのことです。
明るくお話してくださったのは、「いごねりの早助屋」店主さん。いごねりとは、佐渡島の郷土料理で海藻を加工し寒天で固めたもの。カロリーも低く、食物繊維が豊富なためダイエットの強い味方です。
店主さんのおすすめで、いごねりを納豆と混ぜていただいてみました。めちゃくちゃ美味しかったです!!!
こちらもおすすめ。マツコの知らない世界のねりものの世界にも登場し、マツコさんが「10個ぐらい食べちゃう」と絶賛した、老舗蒲鉾店「竹徳かまぼこ」の煮玉子しんじょう。
味がしっかりとついたはんぺんのような食感と、とろーり半熟玉子のコラボレーションが絶妙で5個はいける気がしました。
そのほかにも、元々は松平家の家臣だったという初代が飴屋になり、江戸時代から14代も続く老舗「高橋孫左衛門商店」の翁飴。水飴味の寒天ゼリーという感じで、女子は大好きなお味だと思います。
夏目漱石が好んで食べたという笹飴。決して噛まずに上顎にくっつけて甘さを楽しみながら、会話もできるのだとか。偉人もそんな風に日常を楽しんだのかと思うと感慨深いものがあります。
こしひかりの米粉が約3割ほど入っているという、彩り鮮やかな可愛らしく、いちごみるくや抹茶など色々な味が楽しめる、シスコザベーカリーのベーグルセット¥810(税込)。
毎回、7階の催事場で大変な人気のイートインコーナーは「小嶋屋総本店のへぎそば」が登場。お昼時を避けた、平日の14:30〜16:30の利用でお食事代が100円引きになります。
平日の14時ごろに行きましたが、それほど混雑はしておりませんでした。割引になる平日の遅めのランチがおすすめです。
ほかにも地酒のコーナーや美や匠のコーナー、実演販売などたくさんの新潟が詰まった、『大新潟展』です。
イートインのみだけでなく、平日の14:30〜16:30限定で何店舗かがお買い得な商品を用意しているようです。感染症対策をしっかりとされて、ぜひ遊びに行ってみてください。
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