【横浜市港南区】上大岡駅前の大通り沿いで始まった工事は何を作っているのか、いつまで続くのか調べてきました。
上大岡駅のバスターミナル側の歩道に乗り込むような形で始まった工事。いったい何を作っているのか、いつまで続くのか調べてきました。
ネットの情報によると下記の改修内容が明らかになっているようです。
◎地上と地下1階のコンコースを結ぶエレベーター、地下1階コンコースとホームを結ぶエレベーターの合計2基の増設
◎京急連絡改札口側のトイレ改修(オストメイト対応多機能トイレの新設/洗浄便座の設置/段差解消/全洋式化/女性用トイレのパウダーコーナー設置)
◎大きくて見やすい案内サインの更新
◎音声や点字による構内案内図の新設など
期間は2022年7月29日までの予定。
また、バリアフリー化、超高齢社会やインバウンドへの対応の強化、駅の美観向上、魅力的な店舗の誘致し付加価値を高め上大岡ブランド力の向上を図りたいなどの考えがあると交通局長が話したとネットニュースは伝えています。
確かに、これほどの都市でありながら、地下へ行けるバリアフリーのエレベーターは少なかったり、上大岡駅の中心部から少し離れていたりと不便さは感じますよね。
新しくできるエレベーターは、京急の改札から出たすぐのところに設置されるようです。来年の夏までの間多少の不便さは感じますが、必要な物ですので楽しみに待ちたいと思います。
横浜市営地下鉄上大岡駅改札階へのエレベーター新設工事中の付近はこちら↓