【横浜市港南区】和の涼を感じる、夏のご褒美和菓子。「ますだや」の手作り和菓子に癒されるひととき

2025年6月「ますだや」外観

2025年6月、本当に美味しい「あんこ」で有名な和菓子屋「ますだや」さんに、季節限定の和菓子が出たと聞きお伺いしました。早速店頭にあるショーケースをのぞいてみると…

2025年6月「ますだや」水ようかん03

ありました!夏季限定で出されている「水ようかん」です。

2025年6月「ますだや」水ようかん04

「こしあん」と「つぶあん」の2種類があります。

2025年6月「ますだや」あずき白玉02

こちらの「あずき白玉」も夏季限定の商品。お店の方によると、夏季限定の品は毎年9月のお彼岸ごろまでの販売だそうです。お彼岸の時期になると「おはぎ」が登場し、それにあわせて商品が入れ替わるのだとか。

「ますだや」さんでは、並ぶ商品のほとんどが手作り。「手作りだからね、そんなにたくさんは作れないのよ」と、おかみさんが笑顔で教えてくれました。

2025年6月「ますだや」きなこ団子

こちらは通年で楽しめる「きなこ団子」。玄米粉・白玉粉・葛粉を使った、素朴でやさしい味わいのお団子です。お手頃な価格も嬉しくて、ついもう一本…と手が伸びてしまいそうになります。

2025年6月「ますだや」店頭の餅03

店頭には出来立ての大福やお餅がずらりと並んでいます。

2025年6月「ますだや」店頭の餅02

どれも美味しそうで迷ってしまいます。

2025年6月「ますだや」店頭の餅

「切り餅」も売られていました。色々なアレンジでお餅を楽しみたい方にぴったり。

実食レポート

2025年6月「ますだや」あずき白玉

つややかな白玉がふんだんに盛りつけられた、夏季限定の「あずき白玉」。もっちりとした白玉は、ほどよい弾力で口当たりなめらか。あずきはしっかりと粒が立っていて、甘すぎず上品な味わいです。冷やして食べれば、暑い季節にぴったりの涼やかな和スイーツに。見た目にも涼を感じる、やさしい甘さの一品です。

2025年6月「ますだや」水ようかん

そして「ますだや」の名物といえば、こちらの「水ようかん」。艶やかで美しい断面が涼やかさを感じさせる一品です。さらりとした口どけで、あんこの風味をやさしく引き立てながらも、甘さは控えめ。すっきりとした後口で、暑い季節でも重たくならず、ついもう一口食べたくなってしまいます。

2025年6月「ますだや」水ようかん02

美しい仕上がりにうっとりします。

2025年6月「ますだや」きなこ団子02

素朴な見た目ながら、どこか懐かしさを感じる「きなこ団子」。玄米粉・白玉粉・葛粉を使用したもちもちとした団子に、香ばしいきなこがたっぷりとまぶされています。噛むほどにやさしい甘みが広がり、ほっと心が和む味わい。お手頃価格で気軽に楽しめるので、おやつにもぴったりの一本です。

2025年6月「ますだや」あん餅

やわらかくのびのある餅生地で、あんを包み込んだ「あん餅」。口に入れると、ふわっとしたお餅のやさしい食感と、ほんのり塩気のあるあんこの甘さが絶妙なバランスで広がります。

2025年6月「ますだや」あん餅02

手作りならではのやわらかさと、どこか懐かしさを感じる素朴な味わいが魅力。朝のお茶請けにも、午後のおやつにもぴったりな一品です。

2025年6月「ますだや」草あん餅

こちらはよもぎの風味が香る「草あん餅」。ふんわりと柔らかい餅生地には、よもぎが練り込まれており、ほんのりとした苦みと香りが心地よく広がります。

あんこの奥深さに出会える、上大岡の名店「ますだや」。季節の和菓子を味わいに、上大岡散歩の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「ますだや」はこちら↓

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